おてだまちくちく
Otedama( Japanese juggling balls) cleaning after years and years!
These rhythmical toys I made for my son when he was 2 or so and back then I was making his clothes on my own, mostly pants from tea towels and these fabric brought back so many memories! and just like that, off he goes to uni orientation!
Inside those otedama I had rice and beans and they needed refreshing as well.
Time really flew but those days I played with handmade toys of all sorts of kind ( including cardboard box doll house and kitchen!)
These cute otedama will be used again for AIUEongaku, my renewed Earlyl Childhood Music Classes in Japanese.
息子が小さい頃に作ったお手玉をリフレッシュ。
中に入れていた豆やお米を出して、布を洗っていると、思い出がどんどん蘇ります。
息子が小さい時、友達もそんなにいなかった私は、手芸にどっぷりはまって息子の服を作り、さらにマーケットで販売なんかも少ししていました。 懐かしいね、Etsyなどやっていた時代。
作っていたパンツはきやすくて、汗をかいたらジャブジャブ洗える、さらにすぐ乾く、軽くてはき心地もよい麻のパンツ。
いわゆる半ズボンですが、ポケットがお尻側に一つついていて自分で床に置いてはく練習にもよいもの。
さらにどんぐりとか穴の空いた葉っぱや、実などもポケットに入れられます。 ポケットっていいよね。
さらにゴムの入れ替え口をつけておいて、ゴムを変えればずっと履けるパンツで、中には3歳から小学生になるまではいていたものもありました。
息子のものを作る時はやはり息子のことを考えながら作るわけで、かあちゃんは夜なべをして〜ではないけれど
息子がお昼寝してる間に色々作ったものです。 あと一緒に作った段ボール箱のドールハウスや、木の箱を解体して作った小さな台所。 いっしょにペンキ塗りをしたり、野菜育てたり、おうちえんとわたしは呼んでいて、おうちえんではふたりで長い長いお散歩行ったり、毎日たっぷり絵本読みしてたっぷりお昼寝。 馬と戯れたり、木に登ったり。 朝日が出たら起きて、日が沈むと粉をひいてうどんてきなものを作ったり。
あれがあるから今がある。 そしてわたしはここでその生活に近いリズムで生きようとしています。
さて、そんな息子が今日大学のオリエンテーションに行きます。
そんな彼が朝6時からバイトがあって、久しぶりに車で送って行ってあげて見送る時に、泣きはしなかったけれど、今まで本当によく頑張ったね。 どのぐらい勉強する必要あるのかわからないけど、楽しい大学生活送ってねと伝えました。 本当におめでたいんだよ、これは。
というお手玉からの息子大学の話、でした。
お手玉はわらべうた教室をリニューアルした あいうえおんがく のクラスで使います。
片手で二つとか練習する時、立ってやるので全身で身につけるリズム感。
こどもたちと遊びながら、日本語でいろんな感覚を育てる、既に持っているその感覚を失わないようにnurtureするそんなクラス。 スクールホリデーにまた行います。
ありがとう。