Topology Mentorship
放置が長すぎて、こういうものがあったことすら忘れておりました。
そして久しぶりにサイトをチェックしてみたら、レッスンのロケーションも変更していない。。
まったく機会が苦手で、苦手というのをまた言い訳に触らない。
そんな風に暮らしてきましたが、とうとう一か月前頃に自分のコンフォートゾーンであった紙の楽譜と鉛筆、ピアノから外へでることに。 苦手なパソコンを使用して楽譜を書くことを始めました。
経緯は、去年の暮れに応募してみたTopology のMentorship に合格し、一年間無料でメントーシップを受けることとなり、その内容がTopologyのために作曲をするというもので、私の場合は応募した自作の曲をTopologyのメンバーに演奏してもらえるように編曲をするという形ですが、もう紙では間に合わないというか、読みづらい。自分で楽譜が読めて弾けたらそれでいいと、自分の暗号みたいな楽譜を書いてきましたが、それでは渡せない。。。
ならば頑張るしかない、と。 ただそれをするだけでも機械の苦手な私には腰が重く、とりあえず音楽家仲間の表のぞみさんにヘルプを頼み、基本的なことを教わる。 そうするとすこし出来そうな気が。 それプラス、今回お世話になっている、私のメンターの一人であるNicole Murphy さんにまた教わる、これでだいぶできるように。彼女にはそれ以外にもこちらもまた、え、そんなことも知らなかったの?っていわれそうなぐらい知らなかった楽器のレンジや弦楽器の奏法なども説明してもらい、やっとここまでたどり着いた。 知りたいと思えばなんでもグーグルさんにきけばわかることなのに、それすらしなかった理由も見つからず。
そしてただいま2019年8月に突入。
9月にはTopology とのリハーサル、ワークショップ、11月には演奏という予定。あくまでも予定。
古い投稿を見ると、ちらりと写真に写っている息子が私の背を超えて、成長中。
ついでに写真のコミュニティガーデンはより多くの緑と花で溢れている。 ピザ窯も設置され、我が家のドライブウェイにはバスをおいて暮らしている子が一人、家には私たち親子、プラスワーキングホリデーの子が入居したところ。 そんな暮らし。
そして、気が付いたらお休みした時期もありつつもピアノを教えたり、弾いたり、曲を書いたり、録音に参加させてもらったりと、この土地で10年続けてこれた。 これはみなさんと音楽のお陰。
日々精進。
切磋琢磨。
だいぶマイペースで。
月の動きと共に動きます。